最期の時は自宅でゆっくり家族に囲まれて過ごすサポートをします。
半数以上の方が“最期を自宅で過ごしたい”と希望されていますが
実際に最期まで家で過ごせる方は1割程度しかいません。
多くの方の共通の希望は
「最後まで 自宅で 自分らしく 苦痛なく」
家で看取りをすることへの不安は
・どれくらいの期間になるのかわからない
・ご本人は家族に負担をかけたくない
・お金がたくさんかかるのではないか
安心して自宅で過ごせるように
最後まで希望の生き方を
当院・訪問看護ステーション・ケアマネジャー・福祉用具事業所などと、バックアップしてもらえる病院とで、ご自宅での看取りをサポートします。
こんなサポートを受けられる、費用はこれくらいになりそうだ、苦痛の緩和にはこんな治療が受けられる
このようなことが分かれば、諦めていた自宅で最期までを実現できるかもしれません
参考
(1)日本財団 人生の最期の迎え方に関する全国調査
(2)厚生労働省 令和3年人口動態統計